ままごと
今日は実家に帰省し、一日弟夫婦と両親と私たち夫婦で過ごした。
弟夫婦には娘がいる。
私にとっての姪っ子だ。
最近よくしゃべるようになってよく動きまわる。
実家に着いて私を見るや否や
「○○ちゃん(私のあだ名)!!」と大声で呼んでくれる。
出先でも手をつなごうと手を差し出してくるし、私の周りをぐるぐると歩き回る。
めちゃくちゃかわいい。
姪っ子というのはこんなにかわいいのか。
少し前までは何もしゃべらなくむしろ近づくとすぐ泣いていたのにこんなに人懐っこくなっておじさんはうれしい。
それから姪っ子と遊んだり弟たちとボードゲームをした後晩御飯を食べた。
私は満腹から少し眠くなったので横になっていると妻と私の隣で姪っ子がままごとを始めた。
ぬいぐるみを寝かせて肌掛けをかけてあげているのだ。
妻はずっと姪っ子を見守っておりタイミングがあればままごとに参加していた。
自分もままごとに混ざりたいと思い「俺も眠くなっちゃった~」と言って姪っ子にすり寄ると私に目を一切合わせず心なしか目のハイライトは消え
「○○ちゃんは眠くないよ」
と言われた。
その姪っ子の言葉には”お前は違う、こっちに来るな”という威圧感・すごみがあった。
おじのままごと介入に対してあまりに塩対応だったため私も「あ、ごめん」と言って
妻の後ろで見守ることにした。
姪っ子の距離はまだ遠いなと思ったのと、
改めて文字で見返すとめんどくさいおじさんになったなと思う今日でした。
おじさん嫌われないように気を付ける。。。
それでは また明日。