妻が熱を出したの巻
妻が高熱を出した。
今朝から若干体調が悪いと言っていたのだが午後から熱が出始めたそう。
私は仕事を途中で切り上げ自宅に戻ることにした。
家に帰ると寝室で毛布にくるまった妻がいた。
私たち夫婦は一度コロナに罹っているのだが妻曰くコロナの時よりもだるいらしい。
コロナかインフルエンザに罹ったのかなと思い私はすぐに妻を病院に連れていくことにした。
車の中で寒くないうようにとブランケットを準備。
電子マネー以外でも支払えるように棚から現金を出す。
長時間待つ可能性があるので暇つぶし用の本を用意しておく。
ともろものの準備を済ませ車を走らせた。
病院では抗原検査とインフルの検査をしており妻はどちらも陰性だった。
それはそれでなんだかもやもやするなと思いながらも家へと帰宅。
妻を降ろし風呂に入るように指示して私はすぐ家にこもれるように食材を買いに出かけた。
おかゆやポカリ、冷凍うどんなどの食材を大量に買った。
一度コロナを経験しているということもあり割と迷うことなくテキパキとこなせたなと思う反面冷静な自分に若干ひいた。
愛する妻が苦しんでいるのだからもうちょっと慌ててもいいのではないかと思った。
まぁでも実際自分がコロナに罹った時もだるさはあったもののゆうて大したことがないなと思っていたのでこれが自分の性格なんだと思う。
能天気というか危機感がないというか。
もうちょっと慌ててもいいんじゃないと思った今日でした。
妻はもう寝ている。
私たちの寝正月はまだまだ続きそう。
それでは また明日