自分 仕事辞めるかもってよ
現場応援の話が上がってきた。
会社の利益が上がっておらず工場に私の部門にいる社員を応援に向かわせる予定らしい。
あまりポジティブな話ではない。
その部門で年齢が若いまたはそこまで評価がされていない人が工場の応援に行く。
私に直接声はかけられていないのだが、比較的係内では若い方なのでもちろん応援に行く可能性は十分にある。
私より年下の後輩はいるのだがもし私が選ばれた場合は係の中で一番評価が低いことになる。
そうなった場合私はこの会社を辞めるだろう。
私はそれなりに今の係に貢献してきた自負がある。
それでも評価されないのであればもう上の個人的な評価になるだろう。
評価されないところにいてもこの先の何十年いやな思いをするだけなので
それだったらまた一から同業種の会社か思い切って別分野の会社に転職する方が
まだましである。
この際プログラミングを勉強してIT系に転職するのもありかもしれない。
逆にそれはそれで楽しめそうだ。
新しい人にふれあい今まで常識だったことが覆されて毎日が新鮮だろうと思う。
今ホットな業界に飛び込んでみるのも冒険だ。
しかし今まで出会った人と別れるのも惜しい。
今一緒に仕事をしている人はいい人ばかりである。
最近は同じ趣味の人も見つけることができて仕事自体は楽しくさせてもらっている。
そのひととの関係がそんな形で断たれるのは悲しいよなとおもう。
そんな決まっていないことに悶々とする今日でした。
それでは また明日