すもももももももものうち
今日は家でじっとしていた。
今日やったことと言ったらタイピングの練習に寿司打をしたくらいだ。
私はタイピングが早い方で腕試しにやってみようと思ったのだがあまり実用的ではないかなと思った。
打った文字がリアルタイムに出てこないというそもそものシステムの話もあるが、
一番に思ったのがあくまでキーボードの操作訓練の為のゲームでしかないと思った。
例えばすもももももももものうちという文字があったとすると
私は
”すももも” ”ももも” ”もものうち”と少し合間を開けてタイピングする。
これは
”スモモも” ”桃も” ”桃のうち”だと一つ一つ文字の意味を確かめながらタイピングしてるからである。
しかし寿司打でハイスコアを狙おうとしたら
すもももももももものうちと”m"と"o"を連打する格好になってしまう。
それではもはやいかに文字を早く打つというより”キーボードを操作をいかに早く正確にするか”になっていて本来タイピングの早さが必要である”執筆”や”レポート作成”にはいかせないのである。
私にとってキーボードは鉛筆だ。
ボタン一つで漢字がすぐに書けるしボタン一つで私の考えをすぐに消してくれる。
こんな便利な鉛筆はない。
それゆえにキーボードの操作としてタイピングをするとかなり違和感を覚えてしまうのは私だけだろうか?
ただ寿司打はタイピングの練習にはとてもいいゲームだと思う。
私に子供ができてタイピングはどうやって早くなるのか聞かれたら真っ先に寿司打を勧めるだろう。
実際私もこんな半ばこき下ろすようなことを言っていたがなかなかスコアが伸びず30分くらい格闘をしていた。
それくらいゲームとしては熱中できる。
ゲームをしながら初めてパソコンを振れる人にとってタイピングの練習になるのでいいゲームだなと思った。
そんな休日でした。
明日は仕事
がんばろー
それでは また明日