パソコン素人がゲーミングモニターを買った
作業部屋改造シリーズ第一弾
昨日の買い物で私はゲーミングモニターを買った。
今回は私が買ったゲーミングモニターのメーカーは
MSIの Optix G27C4というもの
らしい。
というのも正直買った今でもこのモニターがどこの何なのかよくわからん。
メーカーに思い入れもなく型式もパソコンショップで自分がいいなと直感で思ったものを買っただけである。
アマゾンのレビューにも特にネガティブなことは書いていないし
最悪爆発しなければなんでもいいかなと思った。
まあ見てわかるように正直どのメーカーのどれくらいのスペックかわからず勢いで買っちまったというのが今回の買い物である。
勢いで買いすぎてレジに並ぶときに半分怖気づいてしまい、
店員さんに「ほんとに私これ買っていいんですよね?」とわけがわからない質問をしてしまった。
パソコン工房さんの店員さんは優しくそして博識なので専門用語を交えつつゲームができるほどのスペックなので何に使っても問題ない的なアドバイスをくれた。
その言葉で購入を決意する事ができた。
ありがとう。 パソコン工房
ということで今回はパソコン素人の私によるゲーミングモニター開封レポである。
ゲーミングモニターが気になっているけど一歩踏み出せない人に少しでも参考になればと思います。
あまり興味がない人たちはこんなのがあるんだ程度に聞いていただけるとありがたい。
有識者の方へ間違ったことを言ってたらごめんなさい。
まずは開封から
箱です。
なんだか開けるだけでもわくわくしますね。
小学生の頃親に買ってもらったゲームキューブを開封するときを思い出しました。
気分は小学生。
自宅まで一生懸命持って帰ってきただけある。
そして開けてみて中身はこんな感じ
モニターのほかに付属品があった。
このモニターだけかもしれないがなんとHDMIも付属でついきた。
いやまじか。
さっきドン・キホーテで1000円くらいでHDMI買っちゃったよ…。
買い忘れたと思ってわざわざ買っちゃったよ…。
調べてみるとついてくるものとそうでないものがあるようで買う際は付属品にHDMIがあるかは確認しましょう。
そして早速組み立てるのだが説明書の中に注意点が。
モニターの足を組む際は画面を発砲スチロールにかぶせたまま組み付けるのだそう。
こんな感じですね。
確かにこっちの方が組付けしやすかった。
むやみに開けるよりも最初に説明書を読んでおいてよかったと思った。
柱を組み付ける際に個人的に感動したポイントがある。
それは画面と柱をねじで固定する際に固定をしやすいように
手で支えなくても自立する構造になっていたことである。
ねじ止めする場所の一部(赤丸部分)に突起があり
その突起をモニター側の穴(青丸部分)に差し込むと
下の写真のように柱が自立してくれて手で支えなくても安定してボルトを締めることができるのである。
組みやすい工夫がされていて図面書きの私的にはかなり好感が持てるポイントだった。
組みあがったモニターを発砲スチロールから取り出す。
写真をみてお気づきの方もいると思うが
今回私は湾曲型のモニターを選んだ。
一部あまりパソコンに詳しくない読者の方はなんだそれ?
とおもうかもしれないが大丈夫。
私もわからん。
なんで画面を曲げるのだ?
わからん。
ただ無知な私にも湾曲型を選んだのにはちゃんとした理由がある。
会社のモニターと同じ平面のモニターだと”仕事感”が出てしまうので、
モニターの形状で仕事とプライベートで差別化を図りたいという意図がありこのモニターを選んだ。
(ゆくゆくはパソコンでFPSもやってみたいしね)
そして今の机に置いてみる!
なんだかいい感じ!
デカすぎず小さすぎずで机になじんでいてよき!
配線も無事に終わり今blogはこのモニターに映して書いている。
使ってみた感想としては
今までのノートパソコンの小さい画面だと文字を書くときにストレスがあったのだが今は大きくはっきり見えるので作業がしやすい。
また湾曲型の画面が思いのほかいい!
没入感があって作業に集中できるので湾曲型を買って私は満足している。
仕事とはまた違った画面の見え方をするので差別化を図りたいという
狙い通りでよかった。
最初にも述べたが私はパソコン素人でPCゲームをする人ではないしあまりPCに詳しいタイプの人ではない。
しかしこうやって使ってみると”ゲーミング”という名前がついているだけで決してそれ専用というのではなく普段使いとしても全然使える。
むしろ見やすく作業もしやすいので今日もこのモニターでブログを書くのが楽しみになっていた。
自分の身の丈を気にせず欲しいものを買うのはたまにはいいかもしれない。
今回思い切って買ってよかったなと思う。
作業部屋改造はまだまだ続く。
それではまた明日。