”好きな季節”がやってくる

毎日書くとなると途中で書きたいことが浮かばなくなるのではないかと思ったが

意外と自分の頭はせわしなくいろんなことを考えていると気づいた。

• 身近な人の話
• 好きな音楽の話
• 旅行に行った時の思い出
• 自分の考えや哲学
• 新しく始めたいこと
• 楽しかった思い出
• 勉強になった経験

今日考えただけでもこれだけあるからお題には困らないはずだ（そう願いたい…）

まずは１か月続けてみようと思う。

継続は本当に大事だ。

今日の話　　

今日も一社会人らしく仕事をしているときの一コマ。

後ろの席の先輩から簡単な仕事の依頼をされた。

”仕事”なんてたいそうなラベリングをしたが

なんてことはないただのデータ変換だ。

誰にでもできる仕事だが踏む工程は多い。

それゆえに手は忙しいが頭と口は暇である。

私「先輩　好きな季節とかありますか？」

何の気なしに私は何か考え事をしている先輩に質問をした

先輩「僕は冬が好きだねぇ」

私「何でですか？」

先輩「涼しいと頭がすっきりして考え事がいっぱいできる！

　　　逆に夏はだめだね。考えすぎると頭の回転が鈍る」

私「あ、それなんとなくわかりますわ」

私の夏はいつもいいことがないし体調を崩しがちである。

それゆえに

私「僕は秋が好きなんですよね。あの独特の空気が澄んだにおいが

　　すごくすきなんですよね。早く秋になってほしいですわ」

先輩「おいおいまだ若いんだから海とかで夏を満喫しなよ

　　　僕はグアムとか沖縄によく言ったぞ？」

私「夏の海は苦手なんですよ…先輩はよく家族で旅行にいくんですか？」

先輩「家族でも行くし一人でも行くぞ！最長で青森まで行った！」

私「最高じゃないですか！」

・・・

私は他愛のない話が好きなのかもしれない。

帰り道　車までの道中、ひらけた空にツクツクボウシが鳴いている。

あの独特の澄んだ空気と高揚感が体を包む。

僕の好きな季節がやってくる。

それではまた明日