Oko diary

雑記ブログです。日々思ったことを書いてます。音楽、映画、読書なんでも好きです。

いぼには物理攻撃

アレルギーのマーク(タコ)

昨日の話。

ブログでは書かなかったのだが最近体にいぼができた。

肩と指先に一つづつ。

最初はあまり気にしていなかったのだ日に日にいぼの大きさが大きくなっていく。

さらには別のところにも似たようないぼができ始めたため、仕事を早めに切り上げ家の近くの皮膚科に行くことにした。

家の近くといっても初めて行くところで正直どんなものか不安だった。

病院内にはなんだかものすごい張り紙しているし子供もめちゃくちゃ泣いている。

緊張が走る。

人は平日の割には結構いる方で私が診察室に呼ばれるのは受付をして20分後だった。

診察室に入るとおばあちゃん先生が一人だけいた。

おばあちゃん先生は「ベッドにお座りください」と一言。

椅子じゃないんだと思いながらベッドに腰かける私。

いぼを見せる。

”このいぼはウイルス性のものらしく飲み薬や塗り薬はなく物理的に〇すしかなく

液体窒素を脱脂綿に濡らしそれを突き当てる治療法しかない”ということを書かれたプリンを渡され、めちゃくちゃ丁寧に説明してくれた。

病院の張り紙も病気のことや院内の説明がびっしり書かれていてなかなか丁寧な人なんだなと感心した。

説明された通り脱脂綿に液体窒素を含ませていぼに突き当てる。

痛いと思う人はもしかしたらかなり痛いと思うかもしれないが私はそうではなかった。

どっちかというと冷やされるので感覚が若干鈍くなって見た目の割にはそこまで痛くないといった感じ。

痛い自慢になってしまうのだが昔扉で指を挟んだとき爪の中に血が溜まったため、

血抜きの為にクリップを火であぶり爪に刺して穴をあけた経験があるので、それに比べれば大したことではなかった。

 

治療が終わり徒歩で家に帰る。

正直悪い病気にかかってしまったのかと内心びくびくしていたので大事ではなくてよかったなと思った昨日でした。

 

後半へ続く