いい映画に出会えなかった日の夜はブルーになりがち
今日は家で映画を二本見た。
LAMB ～ラム～
この二つの作品の感想はどちらとも
いうほど話題の作品か？と肩透かを食らった。
一つ目に見た”LAMB ～ラム～”はアカデミー賞に選出されるほどで
問題作として当時話題になっていた印象を受けた。
キャッチコピーの”タブーが生まれた”に惹かれて見たのだが私たち夫婦がイメージしていた内容とは離れていた。
二つ目のラ・ラ・ランドはラブストーリーは主人公とヒロインがいい感じにならないと絶対に許さないネキの妻は終わった瞬間に大ブーイング。
まわりの人が2回3回見に行った理由がわからないだそう。
ミュージカル映画の見方がわからない私たち（特に私）は若干オタク気質な主人公がいきなり軽快に踊り出す姿に脳の処理が追い付かなかった。
せっかく演技は素晴らしいのに
え、おどりだした
え、え？ え？……は？
みたいな。
つらつらと感想を書いているが語彙がどうしても荒くなってしまうので書いたり消したりを繰り返している。
私たちは映画に関して言えば食べ物に例えるとオムライスやハンバーグが好きなおこちゃまなので映画が好きな有識者はまた違う感想を抱くかもしれないので一個人の感想として見てほしい。
こういう自分の中で納得しない作品を見ると語彙が荒くなるんだなと変なところで知見を得た今日でした。
次はほっこりヒューマンドラマを見よう
そうしよう
それでは また明日。
