褒められるとうれしい
今日は仕事でしたよ。
月曜日はだらだらと過ごしがちである。
今日も午前中はテキパキと仕事ができたのに
午後になるとやる気がどうも起きなくなってくる。
そうやってだらだら仕事をしていると知らない社員が後ろの席の先輩と話をしていた。
知らない顔の人で誰だろうと思っていた。
その人は話し終わると後輩のもとに歩いて行った。
先輩に「あの人は誰ですか?」と聞いた。
私とも仕事をしたことのある人だった。
あまりに声の印象と顔つきが違うのでかなり驚いた。
リモートワークになってからというものの知らない顔の人と打ち合わせをすることが多くなったので話していても誰が誰だかわからなくなることが往々にしてある。
(たまに話していた人が重役だったりするものだから迂闊に気の抜けたことも言えない。)
何度も仕事はしているものの顔を突き合わせるのは初めましてということで私も挨拶をした。
最初はおお、という表情をしてそのあとに話声から頭の良さが伝わるとお褒めの言葉を頂いた。
この前の面接結果の知らせの時もそうだが人に褒められるのはなんだかうれしい。
おそらく建前というかリップサービスなのだろうけど寝る前まで引きずっているのだから私は純粋にうれしいのだろう。
ほんとちょろい
しかし賢い人というのは人を頭がいいとほめがちである。
特に私のようにあほでちょろい人間はそう褒めるだけでなんでもしてくれる。
きっと適当に褒めておけばいいと思っているのだろう。
騙されないぞ。
でもうれしい。
ほんとちょろい。
そんなことを頭の中で延々と繰り返していた今日でした
それではまた明日