あったかくして寝る
今日は実家に帰ってきた。
スタットレスタイヤの交換と転職をする報告の為にだ。
車を走らせて実家まで行く。
その道中変わりゆく自分の街を見て月日の流れを感じた。
こうやって毎日を書き記しているので一歩一歩しっかり時の流れを感じていると思っていたがそんなことはなかった。
やっぱり昔あったお店がつぶれているのを見る方がダイレクトに感じる。
それが精神的に来たのか自分の死が少しづつ近づいているようにも感じ、恐怖を感じた。
それは小学生の頃漠然と死にたいして恐怖していたあの感覚に近かった。
もちろん死ぬ気なんて微塵もないし友人と飲んで家族としゃべってわははと笑いあえば死への恐怖はなくなった。
今もポジティブな気持ちでゆっくり書いている。
やっぱり人と話すのは心を正常に保つためには必要だなと思ったと同時に自分は死ぬにはまだ早いと思った今日でした。
死ぬつもりはないが死なない為に心と体には気を付けよう。
今日は温かくして寝る。
それでは また明日