Oko diary

雑記ブログです。日々思ったことを書いてます。音楽、映画、読書なんでも好きです。

勝ちましたね

 

今日は朝早くから起きてサッカー日本代表の試合を夫婦で見た。

まさか日本が勝つなんてサッカー少年の自分は思ってもみなかった。

私が小学生の頃なんて欧州の国に勝つだけで大騒ぎだったし、

今の堂安選手、浅野選手のようなエースストライカーや局面をガラッと変えることのできる三苫選手のような選手はいなかった。

何より今回のワールドカップは見ていてわくわくする。

日本がボールを持ったときにはシュートで終わることが多かったので

試合中は片時も目がはなせなかった。

しかも相手はスペイン、ドイツとどちらも強豪国。

スペインは日本のサッカー人口の約3倍にあたりスペインリーグには

レアルマドリードバルセロナなどの超有名なクラブチームもあるほどサッカーが活発である。

スペイン代表としては南アフリカ大会で優勝するほどの実力。

 

ドイツは優勝はもちろんFIFAランキング1位のブラジル相手に7-1で大勝した実績もある(ちなみにその勝った試合というのがブラジルが開催国で、完全ホームにも関わらず歴史的な大敗をしたため一部のサポーターによるバス放火や略奪行為等の事件が続発したそうだ サッカー大国はスケールがちげぇ)

 

そんな強豪国相手なのだからそりゃ当初の予想ではドイツ、スペインが勝ち上がると誰もが予想をしていた。

しかしふたを開けると試合後半に差し掛かっても4チームのどこがGL敗退してもおかしくない状態だった。

基本的に4チームのリーグ戦というのは2試合目が終わったの段階で首位のチームの決勝進出が確定、もしくは敗退するチームが確定したりと

今回は日本がスペインに逆転した10分後にコスタリカがドイツに逆転したことにより

スペインが一時的に3位に転落する現象が起きて首位のはずのチームが3試合目にしてGL敗退する可能性がでてきたのだ。

まさに大混戦でそこを日本がしっかり勝ち切り強豪国相手に見事首位でGL通過したので

今回の試合は歴史的にもゲームの面白さ的にも大盛り上がりしたのであった。

 

とあまりの興奮から上記の内容をエゴサーチしまくって帰ってからもAbemaで試合を見返した今日でした。

クロアチア戦楽しみだ!

それでは また明日