Oko diary

雑記ブログです。日々思ったことを書いてます。音楽、映画、読書なんでも好きです。

私の地元の天一

ラーメンを食べる女の子のイラスト

 

今週のお題「地元自慢」

ということで

 

私は地元はあまり好きではない。

中学の時にあまりいい思い出がなく今も地元から離れて暮らしているし

戻るつもりもいまはない。

今の生活環境が自分にピッタリと合いすぎている。

戻る理由がないのだ。

地元は車がないと生活に不便だし休日にやることと言ったら家で過ごすかパチンコくらいだ。

ちなみに父も、地元に住んでいる弟も何なら地元友人もパチンコにはまっている。

なかなか地元自慢をするのが私は難しいのだが一つだけ挙げるとするなら

 

天下一品がめちゃくちゃうまい。

 

私の地元に遊びに行く人に勧めるならまず天一を勧める。

おいおいチェーン店を勧めるくらいいいところがないのかと思うかもしれないだろう

違う。

この店舗の天一は他の天一より頭3つ突き出てうまいのである。

何なら他のラーメン屋よりも群を抜いてうまい。

 

私がその味を知ったのは今から約7年前。コンビニのアルバイトをしていた頃、私はパートのおばさま方と仲が良く仕事の合間によく話をしていた。

話は食べ物の話題になり今度晩御飯でも食べに行こうという話になった。

天一のこってりラーメンがすごくおいしいの知ってる?

おばさま方のなので軽食を食べるのかなと私はイメージしていたのでそんなこってりラーメンの話が出るとは微塵も思っていなかった。

私もゆうて大学近辺においしいラーメン屋ならいくらでもある。

都会の味に舌が肥えていた私を満足させれるわけがないと思いながらも仕事終わりに

おばさまと一緒に天一に向かった。

お店は一見他の店舗と変わらない普通のラーメン屋だった。

席に着き早速おばさまおすすめのこってりラーメンを注文した。

おばさまの仕事の愚痴を聞いたり息子さんの話を聞いていると出来上がった

ラーメンが来た。

私は早速麺を啜るとイナズマが走ったような衝撃を受けた。

なんじゃこりゃ。

今まで食べたラーメンで一番おいしい。

こってりはこってりの次元を超えおり、麵全体にしっかり味がついており

スープもドロドロとした濃厚なスープである。

何より中毒性がある。

一口食べただけで満足せずさらにもう一口欲しくなり、気づいたときにはスープも飲み干していた。

これはとんでもないラーメンに出くわしたと思った。

 

私が天一マーケティング担当だったら「啜ってしゃぶ漬け!」と名付けるだろう。

不謹慎だがそれくらい頭がバグる。

もし私の地元の天一に行く機会があればあぜひお立ち寄りください。

え?私の地元?

ネットリテラシーが高いので絶対教えません!

でもおいしい天一って言ったらわかる人はわかるかも!

それでは また明日