来年の話をすると鬼が笑うし 私もにっこり
今日もスタバでカタカタ。
街に繰り出しているがコロナが流行っていた時期に比べるとずいぶん人が多くなったなと感じる。
どこも人、人、人で少し疲れてしまう。
少し前までは皆薄着だったのに服を着こんでいる人が多くなった。
秋もすぐに過ぎ去りクリスマスは何をしようかなんて考えている。
今年も残すところあと2か月である。
今年やり残したことは何だろうか?
なんだかいっぱいある気がする
今年は結婚式を挙げたりしたので充実していたと思うが肝心の転職はまだ方向性が定まっていないままになっている。
そういった意味では今年は不完全燃焼だったと思う。
それを踏まえて来年の目標は何だろうか?
もう私も若くはない。
一年を大切に過ごさなければならない。
少し早いが来年の目標を今のうちに決めておくのもいいかもしれない。
目標の立て方で調べると真っ先にSMARTの法則というものが出てきた。
Specific 「具体的、わかりやすいこと
Measurable「計測可能、数字になっている」
Achievable「同意して、達成可能」
Relevant「関連性」
Time-bound「期限が明確」
それぞれの単語の頭文字をとったものがSMARTの法則だそう。
この法則を用いて目標を定めるとパフォーマンスが上がるのだとか。
例えば
海外の知見を増やす能力を養うために (関連性)
TOEICで600点以上を(具体的、計測可能)
来年の年末までにとる(期限が明確)
とか
年収を上げるために(関連性)
10社以上応募して転職を(具体的、計測可能)
来年4月までにする(期限が明確)
とか
みんなにすごいとほめ称えられるために(関連性)
スプラトゥーン3を毎日2時間以上プレイして(計測可能)
晩からマッチのランク S+20以上を(具体的)
来年の年末までに達成する(期限が明確)
といった感じだろうか?
最後はなんじゃそりゃという感じの目標だが例えばの話なのでご理解を。
こんな感じで自分の目標を羅列して関連性や達成可能かをもう一度見直して
決めていくのがいいのかもしれない。
なんだか来年が楽しみになってきた。
これには私もにっこり。
それでは また明日