Oko diary

雑記ブログです。日々思ったことを書いてます。音楽、映画、読書なんでも好きです。

自分自身を客観的に見る

 

怒るハムスターのキャラクター

 

作業部屋の話ばかりだったので

最近思ったことを今日は書こうと思う。

 

私は最近怒りっぽくなった気がする。

なぜだろうと考えたときに。

ここ数日やけに忙しい。

仕事もプライベートも考えることや

やらなきゃいけないことばかりで心に余裕がないのかもしれない。

そんな私の怒りは主に会社の構造や職場環境向けられる。

仕事の裁量が増えるとともに会社への不満も増える。

 

最近気づいたことなのだが私は理屈に合わないことや非合理的なことがあると違和感を感じるタイプの人間である。

会社の決まり事や暗黙のルールに対してしょうもないと口にしてしまったり

身の丈に合わないのに”こうすればいいじゃないですか”と言ってしまう。

 

私のことを”達観”しているという人もいる。

しかし私は私自身を”ただの空気が読めないやつ”だと思っている。

私が会社の構造や環境に異議を唱えているつもりでも、とらえ方によっては

偉い人個人を非難しているように聞こえてしまう。

今の会社構造・環境は偉い人が一生懸命考えた言わば”努力の結晶”である。

それを大した役職でもないペーペーに言われれば偉い人は腹が立つに決まっている。

 

それは理論と感情論をごっちゃにしているともいえるのだが実際に

理論と感情論を”棲み分けて考えられる人”は世の中で何人いるのか?

私の周りには何人いるのだろうか?

自分を理解してくれる人はほんの少数である。

そう考えると私が言いた本質の部分を理解してくれる人はほんと少数だと思う。

だからは大多数の人から見る私は単純に思ったことを口にする空気が読めないやつなのだろうと思うのである。

 

別に上の人に発言について注意されたとかではないのだが、

仕事をしていく中で自分の発言後の上司のリアクションで自然と気づき注意した方がいいなと考えるようになった。

なので自分の発言には人一倍注意したいだが、冒頭にも話したように

忙しいゆえに余裕がなく怒りっぽくなっている。

怒っているときは言いたいことを言いたくもなるし言葉も荒々しくなりがちである。

そういったときの空気の読めない発言が他者を傷つけたり問題になったりするので

今こそ日ごろの行いを改めて見直してリラックスした気持ちで仕事に取り組もう。

 

本を読むことはいいストレス発散になると聞くので

一日本を読む日を設けてもいいかもしれない。

 

なにか癒しを

 

それでは また明日