ブログを初めて思うこと
ブログを初めて早13日が経とうとしている。
続けることの難しさはもちろんだが自己主張することも大切だと
ブログを書いていて思った。
ブログを始めた当初私はTwitterで「ブログをはじめました」とツイートした。
そうすると”ブログで収益化!””副業で月〇〇万円”とうたったアカウントに何人かフォローされた。
この人たちは自分のブログの何を見てフォローしてきたのだろうか?
今日のPV数は0である。誰も見ていなかった。
中には応援していますなんてメッセージをくれる人もいたが応援する人間がなぜ
私のブログを見ないのだろう。私が情報発信しているのはこのブログだけである。
フォロワーに恐怖心をいだいたが今考えると私の欲望が見透かされていたのではないかと思う。
転職活動がうまくいかず副業になるかもと思ってブログを書いてワンチャン収益化を狙う自分の欲望がフォロワーとしてにじみ出てるのではないか?
そもそも収益化とあるが本当に自分はそれが目的なのだろうか?
PV数にとらわれた記事を書くことが自分のやりたかったことだろうか?
他人のブログから情報を仕入れ、まとめた情報を自分のブログで披露して
またそのブログを見たブログ初心者が内容をまとめるというのはまるで
ねずみ講みたいではないか?
数字とかそんなのは関係なしにブログの醍醐味というのは自分の趣味を全面に発信して読者と共有することではないだろうか?
歌うこと
漫画やアニメ
登山
旅行
等私は多趣味なのでプロフェッショナルとして日記を書けるかはわからないが
自分の趣味を書くことが自己防衛にもつながるしより豊かな人生にもなるのかなと
思う今日この頃です。
高校時代、大学に入るために勉強を頑張る私にばあちゃんが言った”ゆっくりでも足を止めなければ頂上に着く”という言葉を思い出した。
回り道をしているかもしれないが一歩ずつ着実に進んでいこう。
それでは また明日。